魚の油で血液サラサラをめざしてます。

血中コレステロール値が高いので、魚の油で血液サラサラをめざしてます。健康診断にくじけず、ブログにもくじけないように頑張ってます。

DHA・EPAは魚の油に含まれている

 

いくら計画的な生活を送って、バランスを考えた食事を食べるようにしても、大切な栄養素は必ず減少してしまうのです。

 

EPAもしくはDHAを含んでいるサプリメントは、一般的には薬と併せて摂り込んでも身体に影響を及ぼすようなことはないですが、できることなら主治医に聞いてみる方がいいらしいですね。

 

EPADHAの両者共に、コレステロールとか中性脂肪を下げるのに役立ちますが、コレステロールに対しましてはDHAの方が、中性脂肪に対してはEPAの方が効果を見せるということが分かっています。

 

コレステロールを低減させるには、食事内容を改めたりサプリの力を借りるという様な方法があると教えられましたが、実際に短期間でコレステロールを低減させるには、どういう方法をとったらいいのでしょうか?

 

ズバリ言いますが、青魚をたくさん食べるより、人気のDHA・EPAサプリを摂るのが手っ取り早い手段らしいのです。日々の食事では摂取できない栄養成分を補足するのが、サプリメントの役割だと考えられますが、より意欲的に利用することで、健康増進を目的とすることもできるのです。

 

軟骨のためのグルコサミン

 

「座位から立ち上がる時に痛みが走る」など、膝の痛みに苦しめられているほとんどの人は、グルコサミンが減少したせいで、体内部で軟骨を再生することができなくなっていると考えていいでしょう。

 

生活習慣病のファクターであると決定づけられているのが、タンパク質などと繋がり「リポタンパク質」に変容して血液中に溶け込んでいるコレステロールです。

 

軟骨を構成する成分の3分の1以上がコンドロイチンです。コンドロイチンは、私達人間の角膜であったり皮膚などを構成する成分の一種としても有名ですが、とりわけたくさん内包されているのが軟骨だと聞いています。

 

グルコサミンは軟骨を成長には欠かせない成分で、老化を抑えるのに効果を見せてくれますが、一方のコンドロイチンは、軟骨の保水力もしくは柔軟性をレベルアップさせるのに寄与すると伝えられています。

 

中性脂肪は気を付けないと溜まってゆく!

 

中性脂肪と呼ばれるものは、人間の体の中に存在する脂肪分の一種です。

 

生命活動の為に身体内で生成されたエネルギーの内、余ったものが皮下脂肪と化して蓄積されますが、それらの大部分が中性脂肪だとのことです。重要なのは、中性脂肪を含むものをたくさん食べないことです。

 

各々が暮らしていく上で必要なエネルギーと比較して飲食する量が多ければ、それが全て消費されることは望めませんので、中性脂肪はこれからもストックされることになります。中性脂肪を取りたいとおっしゃるなら、最も重要なのが食事の仕方だと思われます。

 

どういった物をどのようにして食するのかによって、中性脂肪の溜まり度はある程度抑制できます。しかし前述したとおりどんな人も一年中コレステロールを作り出しているわけです。

 

コレステロールとは、細胞膜を作っている成分のひとつだということが証明されており、生命維持活動に要される化学物質を生成する時点で、材料としても使われます。

 

完全な悪者ではないとはいえコレステロールの多いものはほどほどにしたいですね。